花柳寿南海舞踊公演

『猿女』

プライベートCD製作中

限定１．０００枚　定価３．０００円（送料別）

脚本　美内　すずえ

作曲　佐野　芳彦

　｢猿女｣のＣＤは、日本舞踊界の重鎮　花柳寿南海さんの舞踊に感銘を受けた漫画家　美内すずえが書き下ろし、花柳寿南海さんに捧げた脚本に、作曲家　佐野芳彦が壮大なスケールとイマジネーションの新しいオラトリオとして作り上げた作品です。

　日本の芸能の租といわれ後に猿女と名乗る事になる｢アメノウズメノミコト｣の回想を通し古代のロマンをドラマティックに描きます。エピローグでは｢弥栄｣という象徴的な文言で｢２１世紀の岩戸開き｣を高らかに歌い上げます。

　旋法的手法と新しい素材の融合をライフワークにしている佐野芳彦が今回、石笛（いわぶえ）や口琴、太鼓、木や鉄、石などのサンプリング素材にエイジアンテイストのボーカルやコーラスとシンセサイザーを駆使し、クラッシックでもポピュラーでもない新しいスタイルの｢猿女｣をイマジネーション豊に紡ぎ出しております。

口琴と台詞は、巻上公一氏にお願いし、ユーモラスな猿田彦像を創り出しております。

販売及びお問い合わせ先

東京都品川区東五反田１−２５−１９・４０７　

オフィス吉田

ＴＥＬ　０３−５４４７−５１６６

ＦＡＸ　０３−５４４７−５１６８

迄、御願いします。

ＣＤ完成後　直ちに連絡させて頂きます。

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